Q.10 トラブルになった時、これだけは言ってはいけない

A.10
タクシーで営業をしているとトラブルは必ずあると思っておいたほうがいいでしょう。
トラブルといっても些細なことからセンター案件まで多種多様です。

 

回避するコツとして、お客さんがちょっとしたことで怒ったりしてもよほどのことではない限り謝っているのがベストです。
精算を済ませ降車したら窓を閉め、思いっきり「バカヤロー!」と叫べばスッキリします。
なんせ、お客さんは我がままですから(笑)

 

一々くよくよしていたらそれこそストレスが溜まってしまいます。私が30年間ストレスなく走ってこられてるのはここが大きいですね。
嫌なことがあったら、大声を出し叫び終わったら「この件は終わり!」とすぐに忘れましょう。
プラス思考(次はいいお客さんが乗る)に切り替えればすぐに忘れます。

 

さて、本題ですが、トラブルによって事が大きくなり、すったもんだしてもこれだけは絶対に言ってはいけません。

それは、「お客さん、このタクシーには車載カメラが付いてるんですよ。何なら後で見せますが・」と。

 

 

今の言い方は少し極端ですが、「このタクシーには車載カメラが付いてますが・」と言ってもNGです。
なぜなら、たとえこちらが正しいとしてもお客さんの言動を頭から否定している発言だからです。
トラブルにおいてこの発言は禁句だと覚えておいてくださいね。

 

最終的には、お上がジャッジメントするための証拠であり運転手にはそんな権限はないのです。
ただし、当然のことながら、心の中で「よしよし、証拠が残っていて良かった」と思うのは何ら問題はありませんよ。